群馬県高山村にて、映画と地域をつなぐ新たな文化イベント「第一回 さとのわ映画祭
」を開催いたします。
今回のテーマは「ひとすじ縄ではいかない映画たち」。
穴を掘る男の物語、祖父との最後の日々を追った物語、淡くて切ない短編、疾走感ある
ロードムービー、笑ってしまうコメディや、死者への想いを描く幻想的な作品までバラ
エティに富んだプログラムが揃います。
各プログラム終了後には、出演者や監督によるトークセッションも実施予定。
また、すべての上映終了後には、観客投票によるグランプリを決定いたします。ぜひ、
映画を観て、感じて、言葉を交わし、投票してみてください。
■ 開催概要
- 名称:第一回 さとのわ映画祭
- 日時:2025年7月13日(日)10:00開場(授賞式 17:00頃予定)
- 会場:たかやま未来センターさとのわ(道の駅 中山盆地内)
- 参加費:無料(予約不要・先着順)
※入退場自由。席に限りがあるため、満席時は入場を制限する場合があります。
■ 上映プログラム
【Aプログラム】
『穴を掘る』19分(2018年) 監督:矢川 健吾
『じゃれあい』15分(2010年) 監督:松尾 健太
『あめやさめ』60分(2011年) 監督:タケヒロ雄太
【Bプログラム】
『家は時間の空間だ』30分(2024年) 監督:吉田 陽馬
『しかのしりとり』60分(2009年) 監督:新見 聡一
『ヨミノヒカリ』30分(2025年) 監督:須藤 彰
【Cプログラム】
『世田谷サボタージュ』10分(2025年) 制作:世田谷限界クリエイターズ
『夜の電車』15分(2019年) 監督:川添 彩
『Gambier』10分(2023年) 監督:佐藤 考太郎
『大村植物標本』19分(2015年) 監督:須藤 なつ美
『外郎女』15分(2020年) 監督:シーズン野田
『黙黙』24分(2022年) 監督:嶺 豪一
『デフレ キャンプファイヤー』26分(2022年) 監督:島村 和秀
■ さとのわ映画祭とは
人と物語が出会い、村と世界がつながる映画祭。高山村の地域活性化起業人の発案で実
現したアートイベント第一弾です。高山村で、新しい感性の種が多く芽吹くことを願っ
ています。
■ お問い合わせ
たかやま未来センターさとのわ
TEL:0279-25-8833
Instagram:@satonowa_takayamamura



東京から群馬に移住したフリーランスライター。