「子どもの勇気の種を育てたい」
“おつかいヒーロー”を全国へ──学生団体CHAIMES代表に聞く
▶ START：イベントをやりたい──その一心から始まった
――― CHAIMESの設立についてですが、どんな思いから始まったのでしょうか？
――― その体験が、大学に入ってからの活動に繋がっていくのですか？
―――なるほど。では、「おつかいヒーロー」という企画は、どのようにして生まれたのでしょうか？
▶ CHALLENGE：試行錯誤の中でつかんだ手応え
――― 子供たちにとっても成長につながる、楽しい経験になりそうですね！これまでに何回程イベント開催をしているのですか？
――― そんなにたくさんの方が！大規模なイベントなのですね。参加された方の反応はどうでしたか？
――― 親御さんにとっても子供の成長を間近で感じられるとてもよい機会になっているようですね。加えて、外部からの評価もあったと伺っています。
▶ SUPPORT：見えない努力と地域の支え
―――活動をするにあたって大変なことなどはありましたか？
―――声掛けなどの広報をコツコツしていったことが100組を超える応募につながったのですね。ちなみに、イベントはどこで開催されているのですか？
―――リアルなお買い物の体験ができる上に安全面まで整備されているとは、すごいですね！商店街での開催とのことで、地域の協力もやはり大きいのですか？
▶ MISSION：「できた！」の瞬間を子どもに届けたい
―――活動の根底にある想いを教えてください。
―――自信を持って帰れる設計なんですね。
▶ VISION：全国へ、“挑戦の機会”を届けたい
―――今後の展望について教えてください。
▶ MESSAGE：読者へのメッセージ
―――最後に読者へのメッセージをお願いします。
✏ 編集後記
「子どもたちに必要なのは、大きな支援ではなく、ちょっとした挑戦のチャンスかもしれない」。
CHAIMESの活動は、社会とつながる“はじめの一歩”の大切さを教えてくれる。
CHAIMESの静かでまっすぐな情熱は、今日も子どもたちのなかに、新たな勇気の芽を育て続けている。
ライター
ふゆ
たむ
いっちー
